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2006年7月 9日 (日)

副業はサラリーマン-年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法  石川 臨太郎著

副業はサラリーマン-年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法 Book 副業はサラリーマン-年収3000万円、資産1億円超を実現した私の投資法

著者:石川 臨太郎
販売元:東洋経済新報社
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今回の本は、「副業はサラリーマン」。

このタイトルにひかれてこの本を手に取りました、年収3000万資産1億円を実現したサラリーマンの方の著書です。

著者の石川さんは私と同じサラリーマンの投資家です、しかし、私と決定的に異なるのがメインとなっている収入が給与収入ではなく投資による収入だということです。

給料が副業となってしまうとは・・、しかし私の目指すべき姿の過渡期の状態といえます。この状態から企業or投資1本で独立することが最終形ですがこの状態にたどり着いている時点でリスクはほとんどないと言えるでしょう。

すばらしい!の一言につきます。

さて、内容です。

『投資収益とサラリーマン収入が日本柱』

今の状態にたどり着く以前の石川さんは、普通の人と同じように給料つまり勤め先の会社に依存した収益構造でした。

しかし、不幸にも(結果的には幸い!?)石川さんは会社で自分の考えを根本的に変えなければならないような非常に辛い経験をしたそうです。

しかし、収入を会社に依存している以上、会社を辞めることはできなし、また自分の我を通して会社に逆らうこともできない。そんなジレンマに陥りある決心をされました。

「経済的独立を果たし、生活のために自分の貴重な時間を切り売りするのはやめよう。そのためにもまず給料への依存度と投資収益に対する依存度を逆転させよう」

この言葉を決心して、ほんとに成し遂げてしまったんですね。

この言葉は私にも響きました、、私は今は会社に良い評価をもらって一般的には満足のいく状態であると思いますが、上司(他者)に評価"される"というのはとても危険なことであると思います。

成果主義を語る上でよく言われることですが、結局人間が評価をしている以上、完璧な評価など存在しないのです。感情を含めた評価となると当然上司と仲の良いものがおのずと有利になってしまいますし、考え方が合わない人は不利となります。また、既婚の女性なども不当な評価を受けがちです。

それならば!と感情が入らないような数字だけの評価になってしまうと売れ筋商品を扱っている部署と、作りたてのこれからという商品を扱っている部署ではどんなに努力しても埋められない差がしょうじてしまいます。

今後、成果主義は成熟して進歩していくと思いますが、今26歳の私が会社に勤めている間にどこまでいけるか、、難しい問題です。

極端な話、今と同じ業績を上げていても上司が私とソリの会わない人間になっただけで、A評価がB評価になる可能性が十分にあるのですから。

話を戻しますが、石川さんは株式投資を始めて気づきます。

高齢の方へはリストラの圧力がかかる、従業員の立場から見れば今まで尽くしてきたのに・・と理不尽なことですが、一転して株主の立場から見れば効率化ということでプラス材料です。

企業がリストラを発表すると一般的に株価が上昇することがなによりの証。

そういった考えに基づいて出した結論なのでしょう。

仕事の手を抜くわけではない、しかし、100%下請け会社のような卑屈な立場でもない!と。

こういった視点、興味をもたれる方は多いのではないでしょうか?私はその一人でした、以下に特に要チェックと感じたページをご紹介します。

P68 昨年の収入と支出を表にする

P88 運用に目覚めた時代

P110 成功するために一番必要な資質は強い心

P118 株式投資は手段であり、目的にしてはいけない

P166 名付けてカンニング投資法

P175 私が頼りにしている師匠たち

P192 中古ワンルームの高利回りに注目

P216 人の役に立ちたいという思い

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